今週から、ナショナルリーグ(フィラデルフィア・フィリーズ対ミルウォーキー・ブリュワーズ、ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブス)、アメリカンリーグ(ボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・エンゼルス、シカゴ・ホワイトソックス対タンパベイ・レイズ)のメジャーリーグ・プレーオフが始まります。
歴史的に見ても、少なくともリーグ優勝決定シリーズでは、シカゴ、ボストン、ロサンゼルスといったメジャーマーケットからのチームが絡むと、視聴率が大幅に上昇することが分かっています。これらの対戦の内訳は、今後行われるNLとALのチャンピオンシップシリーズの前に紹介される予定です。
以下は、ディビジョンシリーズ・プレーオフの2000年以降の過去の視聴率です。TNTとTBSで放送された2007年のディビジョンゲームの数字は、ナショナルリーグとアメリカンリーグを合わせた平均視聴率です。TBSで放送された13試合の平均視聴者数は570万人、TNTで取り上げられた4試合の平均視聴者数は160万人でした。
ナショナルリーグディビジョンシリーズ
年 | ネットワーク | 平均値視聴者数 |
---|---|---|
2007 | TBS(13試合) | 4,243,000 |
2007 | TNT(4試合) | 1,225,000 |
2006 | フォックス | 6,752,000 |
2005 | フォックス | 7,013,000 |
2004 | フォックス | 7,868,000 |
2003 | フォックス | 11,403,000 |
2002 | フォックス | 8,854,000 |
2001 | フォックス | 6,272,000 |
2000 | フォックス | 6,208,000 |
出典ニールセン・カンパニー |
アメリカンリーグ ディビジョンシリーズ
年 | ネットワーク | 平均値視聴者数 |
---|---|---|
2006 | フォックス | 7,548,000 |
2005 | フォックス | 11,851,000 |
2004 | フォックス | 7,749,000 |
2003 | フォックス | 10,879,000 |
2002 | フォックス | 9,337,000 |
2001 | フォックス | 7,618,000 |
2000 | FOX/NBC | 7,003,000 |
出典ニールセン・カンパニー |