本コンテンツへスキップ
インサイト>メディア

勝つために遊ぶゲーム広告...そして、売るために遊ぶゲーム広告

1分で読めるシリーズ|2010年9月

ニールセン・カンパニー ゲラルド・グズマン氏

Nielsenでは、広告効果に関して、あらゆるメディア・スクリーンに目を光らせています。オンラインゲームやコンソールゲームをプレイしているとき、ゲーマーは最も熱心な消費者の一人であることを知っているので、ゲーム内広告が彼らの購買習慣に与える影響について詳しく調査してきました。最近では、ゲームメーカーのエレクトロニック・アーツ社(EA)と共同で、ゲータレードのゲーム内広告がオフラインでの売上をどのように促進したかを調査しました。その結果、ゲーム内広告によってゲータレードに費やす家庭用品の金額が24%増加し、3.11ドルの投資対効果があることがわかりました。

このようなビデオゲーム内の広告の売上上昇分析が行われたのは今回が初めてで、これはマーケティング担当者がゲーム空間における広告の可能性をより理解できるようにするための取り組みの一環です。この場合、話は簡単で、ビデオゲームのプロダクト・プレイスメントに資金を投入することで、小売価格が上昇するのです。

研究の進め方

本調査は、EA SPORTS™の6タイトルのうち、少なくとも1タイトルを購入した世帯を対象としています。NHL® 09、NHL 10、NBA LIVE 07、NBA LIVE 08、NBA LIVE 09、NBA Street Homecourtの6タイトルを購入した世帯を対象としています。ゲータレードは、アリーナの看板、選手のウォーターボトル、スコア更新、その他のコールアウトなど、ゲーム内でさまざまなプロダクト・プレースメントを行っています。

ビデオゲームのUPCバーコードを読み取る家庭を含む、米国10万世帯以上のニールセンの消費者パネルを使用し、ゲータレード・ブランドをゲームに組み込む前と後の少なくとも1つの調査対象ゲームを購入した家庭(テストグループ)とゲームを購入しなかった家庭(コントロールグループ)を比較することが出来ました。

同じトピックを見続ける