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クロスプラットフォームレポート。スクリーンを超えた視点

1分で読めるシリーズ|2013年6月

2013年10月15日更新

最近の各スクリーンの視聴傾向を見ると、従来型のテレビとデジタルコンテンツの消費量が増えていることは変わりません。このことは、私たちの生活がどんなに忙しくても、魅力的なコンテンツを視聴する時間は常に確保されていることを示しています。

このように視聴の選択肢が増えたことで、消費者は自由に場所を移動し、コンテンツや情報を持ち運ぶことができるようになったのです。朝、玄関を出て、スマートフォンで接続し、通勤電車でタブレットを使い、一日の終わりに大きなセットで快適さを見つけ、静かな場所に隠れて、タブレット、ラップトップ、デスクトップコンピュータでテレビやテレビに似たコンテンツを見ることができます。

画面の向こう側を見る

進化するメディアの中で、携帯端末の普及とその端末でのコンテンツ消費ほど、急速に成長しているものはありません。スマートフォンやタブレット端末は、私たちがお互いに、そしてお気に入りの番組にいつでも接続できる環境を一変させました。

一方、従来のテレビは、視聴者が自分にとって魅力的なエンターテインメントや情報を求めてテレビを視聴し続けるため、活気を保ち、成長を続けています。実際、米国の総人口のうち、従来型テレビの視聴は前年比で増加しています。この成長を牽引しているのはアフリカ系アメリカ人の世帯です。これらの世帯では、携帯電話やデジタルビデオの消費も増加しています。

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