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カンヌライオンズ・フェスティバル・オブ・クリエイティビティでのコネクションの創出

1分で読めるシリーズ|2016年7月

今年6月、当社は5年連続でカンヌライオンズ・フェスティバル・オブ・クリエイティブにスポンサーとして参加しました。今年は、データを活用したクリエイティビティが、適切なタイミングで適切な場所にマーケティング活動を集中させるのに有効であることを、全体的に強調しました。

Nielsenのような会社がカンヌライオンズのような祭典で何をやっているのかと思う人もいるかもしれません。このフェスティバルは、カンヌライオンズ、ライオンズヘルス、ライオンズイノベーション、ライオンズエンターテイメントの4つのトラックに分かれており、90カ国以上から1万2000人以上の広告主、エージェンシー、研究者、メディア技術者が集まり、業界を前進させるためのネットワークを作り、洞察を共有する場となっています。また、2016年のカンヌライオンズ・フェスティバルは、ニールセンのリーダーが米国および世界のクライアント、業界の主要なインフルエンサーや組織とつながり、ニールセンのトータルオーディエンス測定とNielsen Marketing Cloud についての認識を広める重要な会合場所となりました。

6 月 17 日にNielsen Marketing Cloud がヨーロッパで発表されたのに続き、フランスのカンヌでも当社のプレゼンスがありました。ニールセンをテーマにしたビーチサイドのカバナでは、エグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)のマーク・ザゴルスキー(Nielsen Marketing Cloud )、広告主ソリューション担当EVPのテリー・ブレナン、マーケティング・エフェクティブネス欧州担当SVPのアラン・クートラン、デジタル担当マネージングディレクターのアンドリュー・ファイゲンソン、エージェンシー担当マネージングディレクターのデビッド・ホーマンが、弊社のデータとソリューションがいかに優れた顧客観を提供するか、より良いマーケティングパフォーマンスのためのステージ設定を行うかを説明しました。

この1週間のフェスティバルの締めくくりとして、ニールセンはプライベートVIPレセプションを開催し、私たち一人ひとりの個性を称えるとともに、クリエイティブ・データ・ライオンズの審査員と受賞者に乾杯しました。カンヌライオンズの審査員として参加したザゴルスキーとファイゲンソンは、クライアント、パートナー、見込み客、メディア関係者のゲストに一言ずつメッセージを送りました。