本日、ロベコサムの年次「サステナビリティ・イヤーブック」において、ニールセンがブロンズクラス賞と業界変革者賞の双方を受賞したことをお知らせできることを大変嬉しく思います。サステナビリティ・イヤーブック」において、ブロンズクラスおよび業界変革者賞の両方を受賞したことをお知らせいたします。これは過去12ヶ月間で3度目のサステナビリティ関連の表彰となります。また、フォーブス誌とジャスト・キャピタルによる 2017年「JUST 100」ランキング および 2017年ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ノースアメリカ指数（DJSI）に選出されました。
ロベコサムのCEO、アリス・プレプディス氏は次のように述べた。「ニールセン社が『サステナビリティ・イヤーブック2018』においてブロンズクラスのメダルを受賞し、業界を牽引する企業として認められたことを心から祝福します」 「本年鑑に掲載された企業は、各業界において世界で最も持続可能な企業であり、ESG（環境・社会・ガバナンス）の針を動かすことで、2030年までに国連の持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献するでしょう」
2004年以降、『サステナビリティ・イヤーブック』は、ロベコSAMの年次企業サステナビリティ評価（CSA）におけるスコアに基づき、各業界で世界で最も持続可能な企業を掲載している。 ロベコSAMの年次企業サステナビリティ評価（CSA）に基づき、各業界における世界で最も持続可能な企業を掲載してきました。 CSAは企業のサステナビリティ実践を毎年評価するもので、世界中の上場企業3,400社以上を対象とし、各企業につき600以上のデータポイント（企業の成功に関連する経済的・環境的・社会的要因に焦点を当てたもの）を分析しています。
プロフェッショナルサービス企業向けCSAは、この業界カテゴリーにおける企業の持続的なビジネス成功を確保するために最も重要な領域に焦点を当てています。その領域には、人的資本開発、人材の獲得と定着、そして高い水準の誠実さと倫理的行動が含まれます。2017年のCSAにおいて、ニールセンはリスクおよび危機管理において全プロフェッショナルサービス企業の100パーセンタイル、人的資本開発において87パーセンタイルのスコアを獲得しました。
ニールセンのグローバル責任・サステナビリティ担当上級副社長、クリスタル・バーンズは次のように述べています。「当社のグローバル事業全般および主要なESG課題における継続的改善の取り組みが、さらに評価されたことを誇りに思います。今後もすべてのステークホルダーと連携し、さらなる進展を推進していくことをお約束します」
ニールセンのこの分野における取り組みの詳細については、当社の グローバル・レスポンシビリティ＆サステナビリティのページ をご覧ください。
