ニールセンとブロック・コミュニケーションズ、ローカルテレビ向け複数年契約更新を発表

ニューヨーク州ニューヨーク – 2019年6月19日 – ニールセン（NYSE: NLSN）とブロック・コミュニケーションズ社は本日、ブロック社のテレビ局および市場全域におけるニールセンのローカルTV測定サービスについて、複数年にわたる契約更新合意に達したことを発表しました。 対象局は以下の通り：ルイビル：WDRB（フォックス）、WBKI（CW）、WMYO（マイネットワーク）シャンペーン・スプリングフィールド・ディケーター：WAND（NBC）リマ：WOHL（ABC）、WOHL DT2（CBS）、WLIO（NBC）、WLIO DT2（フォックス）

ブロック・コミュニケーションズのビル・ラム副社長は次のように述べた。「当社はニールセンと長年にわたる関係を築いており、変化し続けるビジネス環境においても、このパートナーシップを継続できることを嬉しく思います」

ニールセンはビッグデータの規模と市場内ローカルパネルを組み合わせ、地上波視聴世帯を含むローカル市場を完全かつ偏りのない形で業界に提供します。ニールセンは市場で唯一、真の個人レベル測定サービスを提供し続けています。

この新たな契約により、ルイビルのブロック系列局は、ニールセン・スカーボローを通じた地域消費者データを含む包括的なニールセンデータ群を引き続き活用し、広告主への価値を実証します。

「パートナーシップを更新できることを嬉しく思います。ブロック社と協力し、ニールセンの信頼性の高い測定サービス群を活用することで、同社の広告主が最大限の成果を上げられるよう支援することを楽しみにしています」と、ニールセン・ローカルのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼マネージングディレクター、キャサリン・ヘルコビッチは述べた。