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ニールセンのプニット・シンが「最も人を大切にするリーダー」部門で銅賞を受賞

2分で読めるシリーズ|2019年10月

ニールセンのマレーシアのオペレーションセンターのハブリーダーであるプニット・シンは、先日マレーシアのクアラルンプールで開催されたHuman Resources Excellence Awards 2019において、Most People-Focused Leaderの銅賞を受賞しました。ニールセンはまた、従業員エンゲージメントにおける優秀賞のカテゴリーでファイナリストに選ばれました。 

「私たちは、人を組織の中心に据えています。幸せで積極的な従業員を持つことで、私たちはより速いペースで、より効率的にビジネス目標を達成してきました。私たちはミレニアル世代の若い従業員を擁しており、将来のリーダーを育成することが私たちの重要な目的の1つです。94%の定着率と58:1のエンゲージメントレシオはクラス最高であり、社員のエンゲージメントと育成に対する当社のコミットメントを反映しています」とPunit Singhは述べています。

強力な人事チームとエンゲージメントチームのサポートにより、プニットは2017年11月の創業以来、最先端のオペレーションセンターでワールドクラスのエンゲージメントを実現するというビジョンを推進してきました。平均年齢27歳の従業員を擁するチームは、職場に楽しさを取り入れることに注力してきました。学習のためのゲーミフィケーションプラットフォームの構築や、クラウドソーシングによるプロセス改善(今年だけで100以上の改善案が提出された)など、革新的な取り組みが、オペレーションセンターの人材確保と定着に役立っているのだそうです。

この「人」を大切にする姿勢は、仕事以外でも発揮されています。マレーシアのチームは、社員が職場の外で絆を深め、友情を育むことができるよう、多大な努力を払ってきました。例えば、仕事後に行われるスポーツ活動には、ある月には社員の40%が参加しています。

毎回350人以上の参加者を誇る実績あるHR Excellence Awardsは、人事チーム、リーダーシップの方向性、実践、構造、さらにはその年に成功した社内プロジェクトなどを表彰するもので、HR Onlineが主催しています。

写真は上のものです。今年のHuman Resources Excellence Awards 2019でPunitの受賞を祝うNielsen Operations Center Malaysiaのチーム。