本コンテンツへスキップ
02_Elements/Icons/ArrowLeft 戻るインサイト
インサイト>マーケット&ファイナンス

データベース企業市民活動は地域社会と利益のためになるか?

2分で読めるシリーズ|2019年5月

EPISODE 25

 

サステナビリティとソーシャルグッドに関して、企業はどのような役割を果たすべきでしょうか。近年、多くの人々が、企業が時間、資金、人材を投入して、事業を展開する地域社会をより良い場所にすることを期待するようになっています。

実際、昨年ニールセンと共同で実施したグローバル調査では、世界の回答者の実に81%が「企業は環境改善に貢献すべきだ」と強く感じていることがわかりました。そして、この企業の社会的責任(CSR)に対する情熱は、性別や世代を超えて共有されているのです。

企業市民とは、社会に対する企業の責任であり、環境、社会、ガバナンス(ESG)の実践を指します。このような取り組みには、持続可能な製品や堆肥化可能な製品、慈善団体への投資、従業員のボランティア活動など、あらゆるものが含まれます。

今シーズンの最初のエピソードでは、サステナビリティのビジネスについて説明し、サステナビリティとCSRの違いを明らかにしました。今回は、ブランドがどのようにCSRを日々の業務に取り入れているか、インパクトを拡大し人材を確保するために従業員をどのように巻き込んでいるか、ソーシャルグッドが地域社会や収益にどのように貢献できるかを探っていきます。

まず、ニールセンのグローバル・レスポンシビリティ&サステナビリティ担当副社長で、ニールセン財団のグラント・メイキングのエグゼクティブ・ディレクターであるアンドレア・バーテルス氏が、ニールセン独自のCSRの取り組みについて、インサイト を提供します。次に、メジャーリーグベースボールの社会的責任担当副社長のメラニー・ラグランドとニールセンのグローバル責任およびサステナビリティ担当副社長のジュリア・ウィルソンが、MLBにとってのCSRとは何か、また他のビッグブランドやエンターテインメント組織が日々のビジネス慣習に社会的善を取り入れるためにどのように学ぶことができるのかについて議論します。

他のエピソードをお探しですか?iTunesGoogle PlayStitcherでデータベースを購読し、メガホンページで過去のエピソードに追いつくことができます。

類似のインサイトを閲覧し続ける