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ニールセン・キャリア・ワークショップが明日の人材育成に貢献

2分で読めるシリーズ|2017年12月

先月、ニールセンがグローバル・パートナーを務めるAlliance 4 YOUthは、欧州雇用者の日を記念して、パートナーオフィスで若手プロフェッショナル向けの一連のイベントを開催した。このイベントは、ヨーロッパで就職のためのスキルアップを目指す若者にアドバイスやサポートを提供することを目的としている。このイベントを支援するため、ニールセンはベルギー、セルビア、スイスのオフィスでイベントを開催した。

11月22日、ニールセン・ベルギー・オフィスは、エンプロイヤー・デー(雇用者の日)イベントを開催した。イベントでは、インパクトのある履歴書の書き方、エレベータースピーチの作り方、面接の準備の仕方などを学びました。また、学生たちは人事チームと交流し、ニールセンについて 、雇用主が何を求めているかのヒントを聞きました。

また、11月22日には、セルビアのベオグラードにあるニールセンオフィスがネスレとの共同イベントを開催し、両社のマネジャーが若者たちにニールセンについて 市場調査について話し、ネスレのようなクライアントがニールセンの知見からどのような利益を得ているか、また当社のデータがどのようにビジネスに影響しているかを説明した。このイベントでは、履歴書の書き方や就職面接の準備に関するアドバイスも行われた。

ギリシャでは、ニールセンチームが10月25日、ネスレと共同で、ニールセンについて 、就職を目指す国際MBA学生を対象とした地元大学でのワークショップに参加し、雇用者の日のスタートを切った。イベント中、両社は共同で「Transforming Data into Actions(データを行動に変える)」と題したセッションを行い、ニールセンについて 、ニールセンがどのようにクライアントをサポートしているかについてディスカッションを行った。

11月15日、スイスのニールセンチームは、ヴェヴェイにあるネスレ本社で開催された「雇用者の日」に、多くのAlliance 4 YOUthメンバーと共に参加し、履歴書の書き方やコツ、求職者へのガイダンス(ニールセンについて )、面接での自己PRの仕方、履歴書の書き方などを紹介した。このイベントは、アフガニスタン、イラク、シリアから逃れて徒歩、バス、船でヨーロッパに渡り、スイスで新たな人生を歩んでいる20代前半から半ばの移民や難民を支援するためのものだった。

Alliance 4 YOUthは、欧州における若者の雇用を促進するための企業主導のイニシアチブである。2014年にネスレによって開始され、ニールセンは14の国際的なパートナー企業の1つである。アライアンスは、雇用や研修の機会を創出するだけでなく、労働市場に関する教育を行うことで、若者が経験を積み、雇用可能性を獲得できるよう支援することで、若者の失業に取り組むことを目的としている。