本コンテンツへスキップ
ニュースセンター>多様性

ボランティア活動の効果を最大化するための従業員グループの活用

3分で読めるシリーズ|2016年4月

By Andrea Moore, Manager, Corporate Social Responsibility, and Sherri Dublin, Director, Diversity Program, Diversity & Inclusion.

企業内の社員は、仕事を共有するだけでなく、共通の興味、情熱、経歴、大義によってつながっています。しかし、何千人もの社員が異なる場所から互いにつながり、共通の親和性を確認し、ましてやそれを活用してビジネスや社会的インパクトを最大化する方法を考えるのは、大変なことかもしれません。どうすれば企業はこれを実現できるのでしょうか。

Nielsenでは、Employee Resource Groups (ERGs)がこの問いに対する答えとなりました。当社のダイバーシティ&インクルージョン戦略の一環として、ERGは包括的でグローバルな従業員主導の組織であり、専門能力の開発を可能にし、採用と維持を支援し、顧客やコミュニティ支援活動に従事するために設立されました。ERGは当社のビジネスイニシアチブをサポートし、それぞれシニアリーダーがエグゼクティブスポンサーとして指導とサポートを保証します。また、ERGは、社員が「自分らしく、変化を起こし、私たちと共に成長する」ことができるようなニールセン社員の経験を培っています。その結果、ERGチャプターのリーダーの役割は、アソシエイトのための非常に目に見えるスキル開発とネットワーキングの機会となっています。ニールセンには現在7つのERGグループがあります。

  • アジアン・アメリカン・リンク(AAL)。
  • Abled and Disabled Employees Partnering Together(ADEPT)。
  • ヒスパニック・オーガナイゼーション・オブ・リーダーズ・イン・アクション(HOLA)。
  • レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー&アリーズ(PRIDE)。
  • サステイニング・アクティブ・ブラック・リーダーシップ・アンド・エンパワーメント(SABLE)。
  • 退役軍人のためのサポートと従業員リソース(SERV)、および
  • ニールセンの女性たち(WIN)。

ERGは、どこにいてもアソシエイトに共通の言語とエンゲージメントツールを与え、支部内および支部間で互いにつながることができるようにしました。これらのつながりは、ERGメンバーがニールセンケアボランティアの機会を通じて、彼らのスキル、情熱、洞察をコミュニティにもたらすことで、さらに強力なものとなりました。ERGのメンバーは、毎年6月に行われるNielsen Global Impact Dayの一日ボランティアから、非営利団体にニールセンのデータや洞察を提供する長期的な関係まで、様々な方法で一緒にボランティアを行っています。以下はその一例です。

  • HOLAは、ニールセン・グローバル・インパクト・デイに、ニューヨークのヒスパニック系コミュニティ組織と協力し、コミュニティの移民が米国市民権試験に向けた練習を行えるよう支援しました。
  • PRIDEを通じて、ニールセンとGLAADは2008年から協力しており、最近ではハリス・ポール(ニールセン傘下)を通じて、全米のLGBTの人々の感情ニールセンについて を探るGLAADの第2回Accelerating Acceptanceレポートのデータを収集しました。
  • ADEPTのボランティアは、2014年のアメリカ国内大会、2015年の夏季世界大会でのアスリートの調査をはじめ、5年以上にわたってスペシャルオリンピックスと多方面で連携しています。
  • 2016年、WIN、SABLE、その他のニールセンのチームやアソシエイツは、国際女性デーに向けたハンドバッグの寄付から、地元のドレス・フォー・サクセス事務所とのより密接な関わり、遠隔でのボランティア機会まで、米国内の支部全体でより大きな影響を与えるよう調整するために、グローバルな非営利団体ドレス・フォー・サクセスとの連携を開始しました。

NielsenはYourCauseのグループ機能を使って、ERGとオフィスロケーションのグループを作成し、リーダーがメンバーを簡単に見つけてサインアップできるようにイベントを追加し、メンバーのボランティア時間を記録し、イベントの写真を投稿し、過去のボランティアイベントの記録を管理できるようにしました。現在、YourCauseには47のERGグループがあり、ボランティアの登録と活動を組織する中心的なメカニズムとして、このプラットフォームへの関与は増え続けています。

地理的には、ニールセンのERGは米国で始まり、現在では米国の7つの地域(中部、中部大西洋、中西部、北東部、南東部、北西部、南西部)で実行、運営されています。国際的には、特にWINは、カナダ、インド、アフリカ、中東、ヨーロッパ、中南米など、私たちの地域全体で展開しています。2016年の国際女性デーには、東南アジア・北アジア・太平洋(SEANAP)地域でWINが発足したばかりです。PRIDEはカナダに支部を持ち、ADEPTとともにヨーロッパでの展開も始めています。

ニールセンでは、多様な背景や視点が、私たちがサービスを提供する市場をよりよく理解し、代表するのに役立つと信じています。ERGは、社員が自分自身とその多様な関心事を認識し、社内で互いに関わり合いながら、社外とつながり、私たちが生活し働くコミュニティで社会的なインパクトを与えることができるようにします。

この記事はYourCauseブログに掲載されたものです。