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「スポーツ興味度ランキング 男性10代はサッカーに次いでeSportsが2位」 ニールセン スポーツがスポーツマーケティングのトレンドを読む「SPONSORLINK」レポートを発表

1 minute read | December 2019

東京、20191210 – 世界最大のマーケティング調査会社1 ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、このたびスポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。本調査は『SPONSORLINK』と題し、年4回実施。最新の調査は2019年9月下旬に16~69歳の男女約2,500名を対象にオンラインで回答を得ました。

今回は、「スポーツの興味関心度」「最近注目し始めたスポーツ競技」といった定期的な調査のほか、開幕直後のラグビーW杯や来年に迫った東京2020に関する調査も引き続き実施しています。

スポーツの興味関心度では、女性の全世代において「フィギュアスケート」がトップ3に入った一方で、男性では50代以上にかろうじてトップ10入りした程度。また男性ではその他の年代でトップ10入りしていない「eスポーツ」が10代ではサッカーに次いで2位に入るなど、性年代別で比較するだけでも特徴が異なっています。様々なスポーツに協賛する企業やいくつかの企業スポーツを持っている企業がいる中、社内外に活用できるマーケティングアセットとして、各特徴に合わせた活用が可能になります。

注目される調査結果

スポーツ一般

オリンピック・パラリンピック版


SPONSORLINK レポート項目】 全68ページ

スポーツ全般(全24ページ)

東京2020オリンピック・パラリンピック関連(全20ページ)

東京2020スポンサー(全15ページ)

最新の調査結果『SPONSORLINK レポート2019 wave3』を購入ご希望の方はメールで(nielsensports_press_jp@nielsen.com)までお問い合わせください。


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ニールセン スポーツ ジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援。グローバルではアメリカ4大スポーツ、欧州サッカーをはじめとする1400以上のクライアントにサービスを提供しており、日本では、Jリーグやプロ野球球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内外の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しております。スポンサーシップを評価するグローバルスタンダートとして世界中で事業を展開しています。詳細はhttps://nielsensports.com/jp/をご覧ください。

ニールセンについてNielsen Holdings plc(NYSE: NLSN)は世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。ニールセンは二つのビジネスユニットから成り、ニールセン・グローバル・メディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。ニールセン・グローバル・コネクトは、メーカーおよび流通企業に対し、正確で実行可能な情報、インサイト、そして、複雑に進化を続ける市場の全体像を提供しています。私たちのアプローチは独自のニールセンデータと他のデータソースを結び付けることで、今何が起こり、今後何が起こるのか、そしてこの知識に基づいてどの様に行動するのがベストなのかを世界中の顧客が見つけるお手伝いをします。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: www.nielsen.com


お問い合わせニールセンスポーツ ジャパン 広報担当 荒木       NielsenSports_press_jp@nielsen.com


  1. ESOMAR Industry Report “Global Market Research 2016”調べ