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ARFでニールセンが集計を実施

1分で読めるシリーズ|2015年6月

ニールセンが広告研究財団のオーディエンス・メジャーメント・コンファレンス2015を後援

今年は、Advertising Research Foundation(ARF)が主催するカンファレンス「Audience Measurement 2015」にスポンサーとして参加しました。"Measuring Up:Translating Talk into Action "を後援しました。このカンファレンスでは、急速に進化するメディア環境における測定と革新的なソリューションに対する当社のコミットメントを強化しました。

6月15日(月)、Andrew FeigensonはNielsen Spotlight Sessionのパネル「Totaling It Up」のモデレーターを務めました。トータル・オーディエンス測定の未来"パネリストは、Total Audienceに関するそれぞれの見解を述べました。業界を超えたコラボレーションの重要性、一貫した測定と同時に柔軟な収益化(測定基準を金銭的価値に変換する能力)の必要性、標準的な測定基準を分析システムに統合することが企業の進歩にとっていかに重要であるか、などのトピックが議論されました。

6月16日(火)、Steve Haskerは「Shifting the Paradigm」と題したパネルに参加しました。6月16日(火)に開催されたパネルディスカッション「Shifting Paradigm:Cross-Platform Measurement」では、当社のクライアントや大手マーケティング・リサーチ会社、広告代理店など400名を超える参加者の質問に答えました。対談の中で、スティーブ・ハスカーはTotal Audience測定をニールセンの最重要課題とし、クライアントにマーケティング効果(=マーケティング投資に対する最高のリターンを得ること)のためのソリューションを提供しました。また、ニールセンについて 、クライアントのデータと組み合わせたときのニールセンのデータの威力について語り、私たちの目標は最終的に「これらの囚われの指標を(単一の)通貨にすること」であると明言しました。

メインステージでの議論に加え、ニールセン・カタリナ・ソリューションズのチーフ・リサーチ・オフィサーであるレスリー・ウッドが、受賞論文「Precision Marketing Playbook」を発表しました。どのようなセグメントと戦略が最も売上を伸ばすのか?この包括的な研究は、ブランドがあらゆるマーケティング目的に対して最も関連性の高いオーディエンスを特定することを可能にする、オーディエンス・セグメンテーションへの新しいアプローチを提示するものです。また、インナースコープのソートリーダーであるカール・マーシ(創設者、会長兼最高科学責任者)がスピーカーのラインナップに加わり、ニールセンについて 、プラットフォーム間でのコンテンツの影響度を測定するために神経科学を使用することについて講演しました。